【最新刊】ウォーレスの人魚

ウォーレスの人魚

1冊

著者:岩井俊二

814円(税込)

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    ダーウィンと同じく〈進化論〉を唱えたイギリスの博物学者ウォーレスは、『香港人魚録』という奇書を残して1913年この世を去る。2012年、セントマリア島を訪ねた雑誌記者のビリーは、海難事故で人魚に遭遇する。マリア一号と名付けられたその人魚は、ジェシーという娘に発情してしまう。2015年、沖縄の海で遭難した大学生が、海底にいたにも拘わらず、3ヵ月後無事生還する。人間はかつて海に住んでいたとする壮大な説を追って、様々な人間達の欲求が渦巻く。進化論を駆使し、今まで読んだことのない人魚伝説を圧倒的なストーリー・テリングで描く渾身作。

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    提供開始日
    2016/03/18
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/12/16Posted by ブクログ

      読み始めてすぐに
      「人魚は存在するか否か」の問題より
      「この場合、人魚はどう行動するか」の問題になり、最後には
      「人魚として海に帰るか、それとも人間として地上に残るか」
      を論点にしている自分に気づく。...

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    • 2018/10/15Posted by ブクログ

      ◆◆思いっきりネタバレがありますので未読の方はご注意ください

      進化論をベースにした人魚のストーリーは自分でもかつて考えていたことがあるのでどうだろうと思って読み始めたが、ウォーレスの実話というか伝説...

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    • ネタバレ
      2018/07/29Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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