終の日までの

終の日までの

森浩美

539円(税込)
クーポン利用で162円獲得へ
14

母が他界した五年後に、独り暮らしの父が亡くなった。納骨を済ませ子供たちは実家に集まり、ぽつりぽつりと両親の想い出話をする。遺品整理を始めたところ、父は意外なものを遺していた。そして初めて父の家族に対する想いを知るのであった(「月の庭」より)。それぞれの「人生の閉じ方」を描く終活短編集。

みんなの感想
ジャンル
文芸
出版社
双葉社
掲載誌/レーベル
双葉文庫
提供開始日
2017/05/11

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】162円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/06/30 23:59 まで有効

同シリーズ