アドボカシー・マーケティング ― 顧客主導の時代に信頼される企業

著:グレン・アーバン 訳:山岡隆志 監訳:スカイライトコンサルティング

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    「良い関係」だけでは足りない。顧客を徹底的に「支援(advocate)」せよ!企業と顧客の力関係は、インターネットの登場によって完全に逆転した――それが今日のビジネス環境変化の本質だ。誇大広告、キャンペーン、ポイント・プログラム、・・・こうした従来のマーケティングは、もはや破綻している。それどころか、逆効果を生みさえしている。現代の消費者は気まぐれだ。一度は目を向けても、他に良いものがあればすぐに去っていく。押し付けがましいプロモーションには嫌悪や反感を抱く。企業の評判も悪評も即座に広めて、企業の命運に強い影響を与える。そこで提唱され始めた新たなコンセプトが「アドボカシー(支援)」である。たとえ一時的には自社の利益に反することでも、顧客にとっての最善を徹底的に追求することで、長期的な信頼を得ようとする考え方だ。一見、常識に反するような試みを、事実、幾つもの企業が導入し始めた。まさにマーケティング のパラダイムが大きく変化しつつあるのだ。「信頼」を基礎とする「アドボカシー・マーケティング」。そのコンセプトは、日本の企業文化に取り入れ、競争優位の構築につなげていけるものに違いない。マーケティング関係者や経営者はもちろん、企業活動に関わるすべての人にとって必読の一冊。

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    • 2019/07/21Posted by ブクログ

      検索が「欲しいものを記憶して思い出す」より十分に手軽で、比較サイト(評価)でより良い買い物ができるようになり始めた頃の本。

      アドボカシーの概念(マインドセット)が、B2B領域ではSaaSを生み、カス...

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    • 2015/10/09Posted by ブクログ

      ■アドボカシー・マーケティング

      A.アドボカシー戦略では、顧客にあらゆる情報を包み隠さず提供する。そして、顧客が最高の製品を見つけられるように支援する。それは時に、競合他社の製品を薦める場合もある。...

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    • 2015/03/07Posted by ブクログ

      以下、気になったところ。だが、ちょっとデータに欠けるかなあ。。。本当に?って。顧客に貢献することが差別化の要因になり得るとは思うのだが、それは全てなのか?とも思う。結局、品質が良いことが前提になってる...

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