【完結済み】デッドライン 上

デッドライン

完結

2冊

著者:建倉圭介

669円(税込)
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    第2次世界大戦末期、欧州戦線から米本国に帰還した日系二世のミノルは、世界発のコンピュータ「エニアック」の開発に参加するうちに、日本への原爆投下が間近であることを突き止める。母国にいる家族を守るため、一刻も早く「降伏」を促さなければならない。ミノルは、酒場で出会った日系人の踊り子エリイと共に、日本への密航を企てる。すべてを投げ捨て、アメリカ大陸を北に向かうふたり。壮大な逃避行がはじまる――。

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    提供開始日
    2016/03/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2015/06/17Posted by ブクログ

      このミスベスト10、2007年版10位。日系2世が主人公の冒険小説。前半は世界初のコンピューター開発に関するプロジェクトXのような話から、スパイ容疑がかかって逃走する展開へ。後半はさらに話がでかくなっ...

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    • 2012/08/25Posted by ブクログ

      「10年に一度の冒険小説」

      この帯に嘘はない。絶対にお勧め。

      日米戦争における終局。
      広島への原爆投下という史実にデッドラインを設けた壮大なスケールの小説。
      同じ、原爆投下という史実を基に描...

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    • 2012/08/25Posted by ブクログ

      「ジャップ」
      第二次世界大戦当時、日本はこのような蔑称で呼ばれていた。
      本書の主人公ミノル・タガワは移民の子供。
      日系二世。
      パールハーバーで開戦した日米戦争は、米国に移民した在米日本人社会に暗い...

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