【最新刊】性のタブーのない日本

性のタブーのない日本

橋本 治

770円(税込)

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    「目が合う」ということと「セックスをする」ということの間に大きな一線がなかった古代。「優雅な恋物語の世界」と思われがちな平安時代ですら、文学や絵巻物からは、強烈な「人間生理」とともに世界を認識していた日本人の姿が浮かび上がる。歌舞伎や浄瑠璃の洗練されたエロチック表現や、喜多川歌麿の錦絵に見られる独特な肉体観など、世界に類を見ない、性をめぐる日本の高度な文化はいかに生まれたのか? 西洋的なタブーとは異なる、国民の間で自然発生的に理解されていた「モラル」から紐解く、驚天動地の日本文化論。【目次】タブーはないが、モラルはある Introduction――現代の日本に性表現のタブーはあるのか?/第一章 それは「生理的なこと」だからしょうがない/第二章 「FUCK」という語のない文化/第三章 男の時代 ※カラー口絵は未収録となります。

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    提供開始日
    2016/02/19
    連載誌/レーベル
    集英社新書

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      いろいろ雑な感じはあるが、
      単純に面白かった‼︎
      読みながらいろいろ笑ってしまった。
      小柴垣草子は初見ながら
      なんか予想外にリアルで笑えた。
      つまり、性はそんなもんでいいんじゃないかと。
      確かにそのも...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      読売朝刊・新聞小説で金色夜叉の現代版を執筆中の橋本治氏の「性のタブーのない日本」、2015.11発行です。楽しく読了しました。古代、平安、武士の時代を中心に現代と対比させながら描いてます。平安時代の「...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      浮世絵の乳房の表現方法から,江戸時代の男はおっぱいは赤ちゃんが吸うもので性的な対象とみていなかったという説を唱えている.面白い視点だ.源氏物語に出てくる「女にて見ばや」という語句をベースに平安時代の男...

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