最終解答 日本古代史 神武東征から邪馬台国、日韓関係の起源まで

著:八幡和郎

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    ごく断片的な史料と、現代人の「謎の真相はこうであって欲しい」という願望も重なり、奇説・珍説が世にはびこる日本古代史――。日本人として誇りを持つことが悪いと言わんばかりの自虐史観と、その反対の国粋主義的史観の両極端の中で、古代史の見方は大きく揺れ動いています。本書は、古今東西の歴史に通じた“鋭い着眼”に定評のある著者が、「神話と歴史を混同することを否定する一方で、中国や韓国に対してもしっかりした自己主張できること」を目指し、自身が到達した古代史の謎の“最終解答”を明らかにします。「日本人の故郷」「神武東征の真実」「邪馬台国の所在地」「大和朝廷と統一国家」「任那日本府」「万世一系と騎馬民族」「聖徳太子架空説」「藤原一族の正体」「天武朝から摂関制へ」「出雲神話に隠された建国史」「遷都に秘められた謎」「大唐帝国と日本」など、堂々巡りの12の“古代史論争”に終止符を打つ渾身の力作。

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    • 2017/08/13Posted by ブクログ

      古代から平安時代前辺りまでの歴史を論じた本。聖徳太子についても架空説を一蹴していたように証拠がなくても竹で割ったように論じる力強さはこの人独特なもので爽快ですらある。

    • 2015/03/08Posted by ブクログ

      神武東征、邪馬台国から日韓関係の起源に至るまで、古代史の各種解釈を整理し自説を展開。紹介文に記載されているような「終止符を打つ」程のものではないが参考になる。

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