【最新刊】街場の共同体論

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日本一のイラチ(せっかち)男が物申す! 今、最も人気の論客が歯に衣着せずに論じる目からウロコ、腹は納得の超楽観的「日本絶望論」! 「父親の没落と母親の呪縛」に凍りつく家族、いじめとモンスターが跳梁跋扈する学校、一億総こども化する日本社会……。現代日本の難題を、ウチダ先生が筆鋒鮮やかに斬りまくる!!
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街場の共同体論 全 1 巻
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レビュー
レビューコメント(45件)
- 街場の共同体論Posted by ブクログいいね 0
「そうでない人」を排除して、社会的に良いことなど、あるのだろうか
最近、日本も日本人もおかしくなってきている。
この、「おかしさ」を言語化することにおいて、内田氏は相当長けていると思う。
毎ページ「...続きを読む - 街場の共同体論Posted by ブクログいいね 0
『階層の二極化と反知性主義の関連は、指摘する人があまりいませんけれど、これは車の両輪のような現象だと思います』 ー『第七講 弟子という生き方』
例えば郊外の森に囲まれた一軒家に暮らすことにどれだけの...続きを読む - 街場の共同体論Posted by ブクログいいね 0
内田樹 「 街場の共同体論 」
相互扶助をベースとした 家族論、教育論、コミュニケーション論の本。現代社会に対して、「政治、メディア、教育が ここまで不調になってしまった以上、やれることは自分でやる...続きを読む
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