
高三の鬼塚真人は一学年下の真名井仁龍に興味を持たれ、一緒にお昼を食べるようになる。運動神経抜群で人気者の仁龍が地味な自分に構うのを不思議に思いつつも、彼の優しさに惹かれていったある日。仁龍が鬼を退治する鬼鎮めで、真人が鬼の血を引くことを知る。真人は鬼を憎む仁龍と距離を置くが、女子に告白される姿を見て鬼の力を暴走させてしまう。するとなぜか仁龍は真人を抱きしめキスしてきて……。北沢きょう先生の口絵・挿絵も収録。
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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。