スポーツの経済学 2020年に向けてのビジネス戦略を考える

著:小林至

1,899円(税込)
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見物料を取って競技を見せる、現代につながる「スポーツ興行」の始まりは、何と、日本の江戸時代に行われていた、勧進相撲だった。日本人は、スポーツをビジネスにするという、先見の明があった。しかし、現在では、欧米諸国に大きく後れを取ってしまっている。たとえば野球。アメリカのメジャーリーグ選手の平均年俸は5億円であるが、日本のプロ野球1軍選手では、6500万円である。ここまでの差は、どこから生じているのか。また、アメリカで最も人気のあるプロスポーツであるアメフトの、NFLに所属するチームの経営は、シーズン開始前から、全球団黒字が確定している。それはなぜなのか……など、ビジネスノウハウとして、日本のスポーツビジネスには、これからの課題が山積みであるようだ。本書では、東京大学出身のプロ野球選手として有名な著者が、選手経験、球団経営経験、留学、現地視察経験など、多彩な視点から、今後の成功法則を考える。

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レビュー投稿
  • 2018/01/23Posted by ブクログ

    ・元東大プロ野球選手→コロンビア大学MBA→ソフトバンクホークス取締役→福岡大学講師という異色の作者
    ・スポーツビジネスの国別種目別の構造だけでなく、文化的背景も含め記載しておりわかりやすい

  • 2016/05/25Posted by ブクログ

    2016年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(2階)
    請求記号: 780//Ko12

    【選書理由・おすすめコメント】
    スポーツをビジネ...

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