ヤマケイ文庫 旅に出る日

著:岡田喜秋

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    紀行作家で旅行雑誌「旅」の元編集長の岡田喜秋さんの旅と山を描いたエッセイ集。『思索の旅路』の姉妹編で、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」は登山者必読です。ひたすら旅ひとすじに生きてきた著者が、現代人にとっての旅を探る。「犬が飼い主を迎えに行くのとはちがう行為。それが旅の原形ではないか」「旅は、書物よりも教師の教えよりも、実感と説得力のある心の改造を果たしてくれる」などといった言葉が随所にちりばめられたエッセイを中心に、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」、松本清張の推理小説「点と線」の核となる話を提供した思い出等、さまざまな角度から人と旅との接点を語り尽くす。

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    • 2019/01/18Posted by ブクログ

      氏にとって旅とは、山とは「精神的欲求」のものであるとしている。それが戦前から戦中、そして戦後へと様々な形でそれが見え隠れしながら出ている。
      現代の「旅」になにか失ったものがある、何か物足りない、と感じ...

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    • 2017/04/09Posted by ブクログ

      もうだめだ、旅に出たい!

      アウトドア・ショップにふらりと入るとこんな本がおいてあった。いいタイトルだな。
      1960年から1980年の20年にわたる雑誌「旅」編集に携わってきた著者のエッセイ。
      同じ著...

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    • 2016/12/21Posted by ブクログ

      20161221 旅に出る。旅行とは微妙に違う。この差をどう感じるかだと思う。忘れた頃に読むと自分の旅への思いを再確認できるのではないか。

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