開店休業

著:吉本隆明 著:ハルノ宵子

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    思い出の味は忘れがたく、あの日の団欒を呼び覚ます――。父母の故郷・天草の雑煮、今はなき三浦屋のレバカツ、母にねだった塩おにぎり、少年期の大好物焼き蓮根、自ら絶品と称した手製の豚ロース鍋……。食を通じて蘇る記憶はどれも鮮やかに「家族の日常」を浮かび上がらせる。あわせて長女・ハルノ宵子が、父・隆明の晩年の姿をユーモア溢れる筆致で瑞々しく綴る。胸と胃袋を打つ、珠玉の食エッセイ。

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    レビュー投稿
    • 2019/02/03Posted by ブクログ

      思想でも、文芸批評でも、状況論でも、五十年間出ずっぱりで、巨人だのカリスマだの、でも死んじゃった、吉本隆明の、最後の著作かも。まあ、誰でも死んじゃうんですが。ほとんど要介護老人のわがままと、食いしん坊...

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    • ネタバレ
      2016/05/31Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2016/02/21Posted by ブクログ

      吉本隆明さんと長女ハルノさんの食にまつわるエッセイ。
      吉本さんは子どものころの食べ物の思い出を多く語り、最後の方では同じネタをだしたり食とは関係のない話題を載せていたり。そこをつっこむハルノさんはそう...

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