歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想

著:伊藤隆

950円(税込)
ポイント 9pt

通常ポイント:9pt

日本近現代史研究を牽引してきた大家が、八〇年以上にわたる自らの歩みを語る。若き日の共産党体験、歴史観をめぐる論争、伊藤博文から佐藤栄作にいたる史料収集と編纂、岸信介、後藤田正晴、竹下登などへのオーラル・ヒストリー……。その秘話やエピソードは、歴史の面白さを伝えると同時に、史料を集め、次代へ引き継ぐ歴史家の責任の重さをも物語る。史料を駆使して、近現代史を切り開いた泰斗の稀有な回想録。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/12/22Posted by ブクログ

    [評価]
    ★★★★☆ 星4つ

    [感想]
    著者と司馬遼太郎のエピソードを書評サイトで知って、読み始めたんだけど近代、現代の日本の政治に対する著者の取り組みは非常に好感が持てる内容だった。
    現在を生きる...

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  • 2016/01/08Posted by ブクログ

    大久保利謙『日本近代史学事始め』みたいなものか…と思ったらちょっと違う。とにかく色々な人に連絡をとってインタビューをして史料を預かり/貰い、出版して…みたいなことがずーっと書いてある。すごい仕事量であ...

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  • 2015/06/26Posted by ブクログ

    東大名誉教授の日本近現代史学者である伊藤隆氏の自伝というか、オーラル・ヒストリー。1人の歴史家の人生として、非常に面白かった。
    著者は、学生当初こそマルクス主義を信奉していたが、その後、反マルクス主義...

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