旋風伝 レラ=シウ(2)

著:朝松健

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    蝦夷の地に響く銃声と魂の叫び、その中で新之介は何を見つけ出すのか? 北海道開拓使・仙頭左馬之助ら明治新政府の追っ手を辛くもかわした志波新之介は、アイヌの少年シケムとともに、自由へと向かう旅を続ける。さまざまな怪異・奇跡との邂逅を通し、やがてアイヌ・モシリの神々の広やかな懐に包まれていく新之介。一方、左馬之助は賞金稼ぎや無頼漢など凶悍な配下を率いて、新之介らに対する執拗なまでの追跡を開始する。風雲急を告げる北の大地に煌めく刀槍、響き渡る銃声と魂の叫び。血と硝煙にまみれたノンストップガンバトルアクション。物語はいよいよ佳境へとさしかかる! 文庫版の表紙イラスト+ノベルス版の挿し絵、そのノベルス版においても未収録だった雑誌「獅子王」連載時の挿し絵をすべて復刻。さらに巻末にはノベルス版の表紙および口絵のカラーイラストを特別収録した豪華版。●朝松 健(あさまつ・けん)1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。

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