国際紛争を読み解く五つの視座 現代世界の「戦争の構造」

篠田英朗

1,870円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    本書の第一章では、国際秩序への挑戦として紛争をとらえることを論じた。第二章は、東アジアの現状を勢力均衡の理論的視座を用いて分析。第三章は地政学の観点から欧州に焦点をあてた。第四章は中東情勢と文明の衝突という考えかたをぶつけ、第五章は格差社会としての国際社会の問題として、アフリカを世界システム論などを手がかりに論じた。第六章はアメリカの対外的な軍事行動の背景に、「成長信仰」の観点から迫った。

    続きを読む

    レビュー

    4.3
    6
    5
    3
    4
    2
    3
    1
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2017/08/20Posted by ブクログ

      5つの理論的視座を通して、地域を別にして、紛争、対立の本質的な要因を読み解く。テレビ等の時事解説や政治家の言説がいかに浅薄なものだったか、この本で思い知る。

      韓国の立ち位置、地政学の本来の意味、イス...

      続きを読む
    • 2018/03/24Posted by ブクログ

      とても読みやすく勉強になる本だった。
      この本の前に、安保論の本を読んだ。
      その本だけ読んでいたら、言われてみればそうだ!ってことばかりだったんだけど、その後にこの本を読み、そもそもこの世界の作りを知っ...

      続きを読む
    • 2016/05/10Posted by ブクログ

      歴史と理論を踏まえ、現在の世界の在り方を根源から問い直し、未来について考える良著。
      勢力均衡理論により東アジアにおける日本、中国、韓国等の関係について見たり、マッキンダー等の地政学によりヨーロッパと2...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A001600672","price":"1870"}]

    セーフモード