空打ちブルース

升井純子

1,134円(税込)
ポイント 11pt

通常ポイント:11pt

「四流高校生」と自嘲する16歳の少年ケージュンは、自分にはしょせん明るい未来も夢もない、と自分の運命を淡々と受け入れているのだが……。シンジさんは、たばこを重ねて二個持ち、スッとレジを通した。<たばこ・410円>おれはびっくりした。シンジさんはペットボトルも二本同時にレジを通した。二本なのに一本分。一本は打っていないことになる。第51回 講談社児童文学新人賞受賞作品

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2013/07/06Posted by ブクログ

    急き立てられる本です。
    すごく純粋に生きている主人公を見てると、自分が恥ずかしくなります。
    もがいてるけど、できない。
    そんな感じがスッと心に響いてきて、なんか泣けます。

    (引用)
    バスから降りると...

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  • 2012/08/18Posted by ブクログ

    面白かったです。
    いろんなことを乗り越えて
    人間は成長して行くのだな、
    と思いました。
    素直になれないけど
    良い高校生たちの物語。

  • 2012/04/07Posted by ブクログ

    4流高校に通うおバカな男子高校生、ケージュンは不良じゃない、でも夢もない、どうしようもない現実にのみ込まれている。ロクでもない不良高校生をみかけたら想像してみて欲しい、どうしようも無い現実からオトナが...

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