「新国立」破綻の構図 当事者が語る内幕

編:日経アーキテクチュア

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    今世紀最大の国家プロジェクト問題の本質に迫る劣化するものづくり日本現場からの警鐘コストの膨張など様々な問題が指摘された新国立競技場の旧整備計画。最前線の建築実務者たちは手をこまねいていたわけではない。むしろ努力を惜しまず奮闘していた。国家プロジェクトはなぜ白紙撤回を招く結果となったのか。問題の構図を取材するなかで、「ものづくり日本」が抱える課題が見えてきた――。デザイン監修者のザハ・ハディド・アーキテクツをはじめとするプロジェクト関係者の証言などを交え、失敗の教訓を読み解く。【主な内容】第1部 幻となったザハ・ハディド案・「新国立」ついに白紙撤回・ザハ・ハディド事務所の蹉跌第2部 失敗の連鎖で迷走・「衝撃」のザハ・ハディド案・建築家・槇文彦氏らの批判・桁外れな巨大施設の試練・旧国立解体で談合疑惑浮上・ECI方式導入の賭け・突如浮上した計画見直し・「開閉屋根」の失速第3部 新国立 失敗の本質・リーダー不在が生んだ悲劇

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    • 2016/10/16Posted by ブクログ

      プロジェクトマネジメントの観点でこれは面白い。新国立競技場はなぜデザインが白紙撤回になったのか、多くの関係者への取材をもとに切り込む。
      最悪の結末に至った主な原因は1.強力なリーダーシップの欠如 2...

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    • 2016/02/25Posted by ブクログ

      五輪招致という歓喜の渦から始まったはずの整備計画は、ゼロベースでの見直しという最悪の結果に至った。最前線で働く人々は工期やコストに頭を悩ませ、目の前の課題を解決するために、全力で努力を続けていた。が、...

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