サムスンの戦略的マネジメント

著:片山修

730円(税込)
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十数年前、韓国を襲ったIMF危機。それまで「日本的経営」マネジメントスタイルで成功していたサムスンは、存亡の危機に陥る。ここで覚悟を決め、慣れ親しんだマネジメントスタイルを捨て、「内向き」から「外向き」に、大胆な組織改革を断行した。世界中から有能な人材をかき集め、デザイン力を武器に製品開発力を強化。さらには、「現地に骨を埋める」ように人材を育て、新興国市場を席巻する。結果、いまや世界的企業に飛躍し、日本のライバルメーカーを凌ぐ「強さ」を身につけている。今回、トヨタやパナソニックなど、企業ルポに定評があるジャーナリストの著者が、「秘密主義」の会社として名高いサムスンの経営幹部に密着取材。知られざるマネジメントの実情を詳しく明らかにする! そこから、北米、アジアでの“激烈な企業競争”に勝つビジネスモデルを提示していく。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2014/10/11Posted by ブクログ

    サムスンの大躍進のきっかけはIMF危機後、世界市場に目を向けたことである。積極投資をしてきた。
    ウォン安を背景に世界での存在感を急速に高めてきた。
    サムスンは地域専門家精度で現地で情報を集めて、その国...

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  • 2014/03/22Posted by ブクログ

    サムスンの創業から現在までの歴史をざっと解説した一冊。サムスンの内部、戦略などもっと踏み込んだ内容を期待したのだけど、その点では少し物足りず。

  • 2012/08/07Posted by ブクログ

    サムスンの3代による歴史と取材から見えるサムスンの今の姿が書かれている。マーケット•インと引き算方式の価格設定により、新興国市場でサムスンの世界戦略が成功しているので、なるほどなと思った。

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