さわらびの譜

著者:葉室麟

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    「わが想いは一筋の矢の如し、届け――!」扇野藩重臣有川家の長女・伊也は、藩随一の弓上手、樋口清四郎と渡り合うほどの腕前。競い合ううち清四郎に惹かれていく伊也だったが、妹の初音に清四郎との縁談が持ち込まれる。伊也とのあらぬ噂により、藩主の不興を買った清四郎の汚名をそそぐため、伊也は清四郎と弓勝負で立ち合うことに――。有川家に身を寄せる謎の武士の正体とは。姉妹の揺れる想いの行方は。くすぶる藩の派閥抗争が彼女らを巻き込む。高潔な志が清々しい感動を呼ぶ、時代長編!≪熱き信念が胸を打つ、扇野藩シリーズ≫

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    • 2019/09/19Posted by ブクログ

       本書を読み終えて、時代小説の王道は、巧みな戦略家や諜報そして剣術の達人が多く戦となれば織田信長の時代から、刀剣、槍、鉄砲等が武器の主流となることが多い様に思う。そんな中で、葉室氏が弓術を通して主役と...

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    • ネタバレ
      2019/08/14Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/06/14Posted by ブクログ

      伊也と清四郎の、お互いを想い合う様が美しいです。

      特に終盤の「千射祈願」での二人の姿は神々しく、胸を打たれました。

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