作家の収支

著:森博嗣

794円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家である――総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。

    続きを読む

    レビュー

    3.8
    46
    5
    11
    4
    19
    3
    14
    2
    1
    1
    1
    レビュー投稿
    • 2018/05/13Posted by ブクログ

      まず、『作家の収支』というタイトルになんとも言えないそそられるものがあります。

      「作家」と「収支」という言葉は、なかなか同席することのないいい意味での、相性の悪さを感じます。

      武士の家計簿というフ...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2016/06/11Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2016/03/16Posted by ブクログ

      少し前、村上春樹が「職業としての小説家」というエッセイを出版していたが、本書こそ、そのタイトルにふさわしい。「職業、小説家」がどうやってカネを稼ぎ、それはいくらなのか。そんなタブーともいえる情報を惜し...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A001598004","price":"794"}]

    セーフモード