大長編ドラえもん(23) のび太とふしぎ風使い

大長編ドラえもん(23) のび太とふしぎ風使い

●あらすじ●あの涙と感動の大ヒット映画「のび太とふしぎ風使い」がついにコミック化! 台風が去り、すっかり天候も回復したのび太たちの町に突然現れた小さな風の子。いたずらを繰り返しながらもどこかにくめない風の子を、のび太は家に連れ帰る。ドラえもんにもその正体はよくわからなかったものの、どうやら台風の子どもらしいと知ったのび太は風の子に「フー子」と名付け、しばらくいっしょにいることに。フー子を遊ばせるために大草原を訪れたのび太たちは、嵐族に襲われている少女を助けたことがきっかけで風の民の少年・テムジンと出会う。大草原でのびのびとはしゃいでいるフー子をすっかり仲良くなったテムジンに預け、いったん帰宅したのび太たち。だが、フー子をほしがっていたスネ夫は、その心のすきにつけこまれて何者かにとりつかれ、フー子をねらって風の民の村へ向かう。果たしてスネ夫にとりついたものの正体は? そして、その目的とは…? 特別かきおろし作品「フー子の小さな大冒険」も収録! ▼第1章/風の子フー子登場 ▼第2章/風の国の冒険 ▼第3章/嵐族との闘い! ▼第4章/フー子を助けに! ▼第5章/マフーガ復活!? ▼かきおろし特別読み切り/フー子の小さな大冒険

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