医者の言うことは話半分でいい

著:尾藤誠司

1,100円(税込)
ポイント 11pt

通常ポイント:11pt

医療が大きく進化した現在、患者側も大きく変わっている。病気への向き合い方や検査を望む姿勢、医師との関係性など……。また一部には病気に対する過剰な恐れがあり、予防にはどんな犠牲でも払う、まさに「健康のためなら死んでもいい」と、合理的とは言い難い考えが蔓延している。内容が真逆の「この治療が万能!」や「医療は不要!」といった本が溢れている。これらは「全ての人にとって唯一の正解がある」という立場から発信されている。しかし、医療という複雑で人間臭いテーマに、こうした立場をとるべきではない。本書ではこうしたメッセージが蔓延する社会に、新たな視点からメッセージを発信する。夫々の意見は妄信すべきではないにせよ、少しは使えるかもしれない。権威的な立場からの意見は鵜呑みせず、自分の生活の利に合わせ上手く利用するテクニックを持つとよいと説き、生活を豊かにする情報を上手く取り入れる術を医療の立場からアドバイス。

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レビュー投稿
  • 2018/10/07Posted by ブクログ

    そうだろうとは思っていたけど、想像よりもさらに「まとも」なことが書いてありました。

    医師向けでなく一般向けなので、細かいエビデンスとかなんとかには触れずに平易な文章ですが、背後にはきちんとした専門的...

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  • 2015/12/29Posted by ブクログ

    医師と患者の思考回路の違いが書かれています。自分にない知識を持つ人の話はどこからが本当でどこからが本当じゃないのかわかりません。だから話は半分くらいでいいよっていってくれる医師がいても、患者が半分くら...

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