貴公子の想い人

アン・アシュリー 翻訳:古沢絵里

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    彼にとって私は“第2の選択”。妻にしたかった女性の代用品……。 世をすねた老貴婦人のお相手役として仕えて10年、ルースは荒野にひっそりと立つ古屋敷に暮らしている。ある日、ふだんは客などめったに訪れないその館に、季節外れの吹雪に見舞われた旅人が安全な宿を求めてやってきた。名門一族出身のその紳士、ヒューゴーの醸す優雅で男性的な魅力に、ルースはたちまち心を奪われ、生まれて初めて恋に落ちた。だが、そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、ヒューゴーの過去を知る老貴婦人から残酷な事実を知らされる――かつて彼は婚約者だった最愛の女性を亡くして以来、その人を想い続けて独身を貫くことを心に誓っているのだ、と。 ■両親を早くに亡くした孤独なルース。やっと出会った好きな人から愛を返してはもらえないと悟った彼女は必死に想いを押し殺します。切ないロマンスに加えてあっと驚く衝撃の展開が待ち受ける、アン・アシュリー・ファン必読の秀作です!

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    • 2016/05/09Posted by ブクログ

      荒野で世間から隔離されるように世をひねた老貴婦人と暮らしてきたルースは、老貴婦人の死とともに、彼女の死の真相を探ることになるのだが…
      ルースを当初犯人だと思い込んだヒューゴとの誤解は早々にとけて、お互...

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    • 2016/01/04Posted by ブクログ

      気持ちが通じ合ってないのがもどかしくってたまらなく、並行してサスペンスが起きて…のいつものアン・アシュリー
      2014年の作品で、昔と比べれば愛人の影がなくなって、ほんのちょ~っとだけ情熱的になったかも...

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