【最新刊】西日本大震災に備えよ 日本列島大変動の時代

西日本大震災に備えよ 日本列島大変動の時代

1冊

著:鎌田浩毅

730円(税込)
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    「3.11が起こって、もう日本列島やプレートには地震を起こすエネルギーは残っていないのではないか」と思っている人がいるが、現実は正反対。3.11が引き金となり、大地変動の時代が始まったといえる。東北・関東沖で再度の大地震が起こる可能性があり、首都直下地震に至ってはいつ発生してもおかしくない。そして南海トラフ巨大地震による西日本大震災が、2040年までに確実に発生すると言わざるをえない。土地の隆起量の観測データが、そのことを如実に示している。さらに3.11以降、約100年ぶりに日本列島の活火山が活発化しており、懸念の対象には富士山も含まれている。今後日本人は、こうした大災害を迎え撃つため具体的な方策を立てなければならない。日本を代表する地球科学者が、日本人の生活や経済活動に決定的な変化をもたらす列島鳴動の情報を伝え、これからの生き方を考える。

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    提供開始日
    2015/12/11
    連載誌/レーベル
    PHP新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    学術・学芸

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    • 2017/04/23Posted by ブクログ

      3.11をきっかけに日本列島は大変動期に入ったと著者は言う。しかも、南海トラフ大震災は20年以内に起こし、火山の噴火もありうるという。一方で、火山と地震がもたらす恵みもある。そのような国に住んでいるこ...

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    • 2016/09/22Posted by ブクログ

      東日本大震災も熊本地震も忘れ去られかけているけど、もっと大きな災害が必ず起こる。なぜ起こるか、と言う解説から、危機に備えながら生物として社会としてのしなやかな在り方を伝える良書です。できるだけ多くの方...

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    • 2016/01/15Posted by ブクログ

      火山や大陸の時間の長さと人間の時間の長さは同じではないと痛切。富士山が実は火山としてはまだ若いこと、戦後の日本は珍しく穏やかであっただけで、これからはまた地震や火山も活動していくであろうこと、火山や地...

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