【最新刊】ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む

ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む

1冊

仲正昌樹

770円(税込)
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    従来のハイデガー『存在と時間』解説書はアリストテレスや中世スコラ哲学、新カント学派、フッサール現象学、ユクスキュルの生物学等からの影響や相関関係をめぐる専門的な問題に集中しすぎるきらいがあった。それがどうして当時のドイツやフランスの若者を引き付けたのか、現在でも多くの哲学者を魅了するのか、思考の枠組みは従来の哲学とどう違うのか、普通の人の人生にどのような意味があるのか等、哲学学習者の興味に答える。

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    提供開始日
    2015/11/27
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    レビュー投稿
    • 2019/05/04Posted by ブクログ

      『存在と時間』の解釈本。著者は決してハイデガー・シンパではなく,問題意識の素性が怪しい点にはツッコミを入れているが,ただ,最終的にはハイデガーの問題意識に飲み込まれているように感じる。残念なのは,全体...

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    • 2018/11/07Posted by ブクログ

      本書は、「存在と時間」の読解を主な内容とする、ハイデガー哲学の入門書である。
      筆者は「存在と時間」の原典をときどき引用しながら、難解な思想を卑近な事柄に例えて解説してくれるので、比較的わかりやすい解説...

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    • 2018/11/04Posted by ブクログ

      ・一度「存在」への問いに囚われると、そこから完全に逃げ出すことはできなくなり、「存在」を気遣い続けることになる。逆に言えば、「気遣」っているからこそ、「現存在」は「実存」として「存在」しているのであり...

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