【最新刊】薔薇とハナムグリ~シュルレアリスム・風刺短篇集~

薔薇とハナムグリ~シュルレアリスム・風刺短篇集~

モラヴィア/関口英子(訳)

1,001円(税込)

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    官能的な寓話「薔薇とハナムグリ」、眠り続けるモグラの怪物の夢に操られる島民の混乱を描く「夢に生きる島」。ほかに「部屋に生えた木」「ワニ」「疫病」「蛸の言い分」など、シュールで風刺のきいた世界が堪能できる20世紀を代表する作家モラヴィアの傑作短篇15作。「読まねば恥辱」級の面白さ!

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    提供開始日
    2015/11/27
    連載誌/レーベル
    光文社古典新訳文庫
    出版社
    光文社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • null巻2019/02/03Posted by ブクログ

      どれも面白かった。ふざけてる感じの作風なんだが、読み終わるとゾッとする。当時の政治的軋轢により、自由な表現ができなかった苦肉の環境がこのように素晴らしいおどけ狂気な作品を誕生させることになったとは。明...

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    • null巻2018/01/04Posted by ブクログ

       イタリア人作家モラヴィアによる、ファシズム体制下で書かれた短編を集めたもの。
       僕にとってモラヴィア初体験作品である。
       ファシズム体制下という状況が色濃く影響されている作品もあるが、そんな状況...

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    • null巻2016/02/08Posted by ブクログ

      「こんな小説を書く人だったのか」と驚いた。ずいぶん前に読んだ「無関心な人々」「倦怠」以来のモラヴィアなのでどんな小説を書く人だったか確信はないが、リアリズムのイメージではあったので。
      現代に通じる刺激...

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