七彩抄 鯰火

楠田文人

220円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    鬼才・楠田文人が描く、どこかおかしくて、ちょっと不思議な世界へようこそ。15分間の現実逃避をお楽しみください。 千代は、矢坂家の手伝いとして雇われ、飯炊き手伝いやお嬢様のお守をしていた。その日、旦那様の言い付けで町まで飴の壷を取りに行った千代は、帰り道に神社で一休み。すると、本殿のほうから大鯰がやってきた。大鯰は、ちらっと千代を見た。「ばほっ」 大鯰は千代に驚いて腰を抜かし、賽銭箱の前に尻餅を着いて、階段で固まる千代と見合ったままの格好になった。「に、人間?」「大鯰?」  一人と一匹が声を発したのは同時だった。「うぎゃっ!」  一人と一匹は逃げようとするのだが、双方とも腰が抜けて動けない。

    続きを読む

    レビュー

    まだレビューはありません。作品の好きなところを書いてみませんか?

    レビューを投稿する
    [{"item_id":"A001644558","price":"220"}]

    セーフモード