外務官僚たちの太平洋戦争

佐藤元英(著)

1,309円(税込)

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    外務省はいかに開戦を指導したのか?なぜ対米開戦は回避できなかったのか。外務官僚たちの終戦工作は、どうして実を結ばなかったのか――。外務省内の組織的対立や官僚たちの動向を軸に、開戦から終戦にいたる通史をたどりなおす。『昭和天皇実録』をふくむ史資料を精緻に読み解き、外務官僚たちの苦闘を伝える一冊。[内容]第1章 外務省の開戦指導第2章 外務省革新派の形成とその変容第3章 前史としての経済戦争第4章 日独伊三国同盟と日ソ中立の虚像第5章 日米戦争回避の可能性第6章 戦時下の日独ソ関係と対中政戦略第7章 戦争終結への苦闘

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    レビュー

    • 2019/08/14Posted by ブクログ

      【悲惨な犠牲を伴う戦争を決断するのも、戦争を早期に終結させる道を探るのも外交である】(文中より引用)

      軍部の影響力が強まる中,外務官僚が太平洋戦争前後でどのような外交を試みようとしたかを研究した作品...

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    • 2020/08/23Posted by ブクログ

      8月になると毎年、戦争特集が放送され、その悲惨さを強調するものが大半であるが、悲惨さを自覚すれば、二度と戦争を起こさないものだろうか?本書をはじめとして史料に基づく戦争に関する書物を読めば、以下に戦争...

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    • 2016/01/11Posted by ブクログ

      開戦宣言が米大使館の不手際で事前通告されず、真珠湾攻撃が無通告開戦なったと理解していたが、そもそも通告そのものが国際法上不十分なものであり、もともと無通告開戦を企図していた可能性が高いとは!このことは...

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