【最新刊】ウロボロスの純正音律 (下)

6冊
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長編マンガの描き下ろしの依頼を受けた竹本は、“玲瓏館”の一室を借りて作業を開始した。怪しげな使用人たち。アシスタント陣。そして館に集まった錚々たるミステリ作家・評論家・編集者たちの面前で、突然『モルグ街の殺人』見立ての殺人事件発生! 一同は早速推理合戦を開始するが、真相に辿り着けないまま、第二の見立て殺人が起こってしまう。彼らは果たして犯人をつきとめ新たな凶行を阻止できるのか。
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同シリーズ 全6巻
レビュー
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あまりにも奇想天外な展開で、このはちゃめちゃなストーリーをどう収束させていくのか、期待していたのですが……
ドラえもんの夢オチ的な終わり方で、上下巻のこの長さまで引っ張って、こんな結末か~、とちょ...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
綾辻行人、島田荘司、新保博久、etc...
あれ? どこかで聞いたことある名前だぞ?
と思ったらみんなミステリ作品にかかわる人たち。
綾辻行人といえば『十角館の殺人』で知られるミステリ作家。
島田...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
『トランプ〜』に続き、竹本作品五作目。ウロボロスシリーズ、第一弾。マトリョーシカみたいな…でも、最終的にはブラックホールのような作品。これは一体なんだったのだろうか——。
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