【最新刊】如何なる星の下に

如何なる星の下に

高見順

1,265円(税込)

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    昭和十三年、自ら浅草に移り住み執筆をはじめた高見順。彼はぐうたらな空気と生存本能が交錯する刺激的な町をこよなく愛した。主人公である作家・倉橋の別れた妻への未練を通奏低音にして、少女に対する淡い「慕情」が謳い上げられるのだった。暗い時代へ突入する昭和初期、浅草に集う人々の一瞬の輝きを切り取り、伊藤整に「天才的」と賞賛された高見順の代表作にして傑作。

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    提供開始日
    2015/09/11
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2019/04/12Posted by ブクログ

      語り手の作家の倉橋は作者をモデルとしている。
      倉橋は浅草に仕事用のアパートを借りている。しかし執筆にはそこまで熱心ではない。
      浅草仲間と小料理屋へ行ったり、レビュウを見たりして過ごす日々。
      以前の妻の...

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    • 2018/12/15Posted by ブクログ

      著書は読んでいなかったけど、ご病気が重篤で『死の淵より』などの作品が話題になっていた記憶がある。有名な鎌倉文庫や駒場の近代日本文学館などの文学活動をなさっていた印象も強い。

      謹厳な堅苦しいような作...

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    • 2013/05/23Posted by ブクログ

      昭和初期の浅草が舞台。
      当時の街の雰囲気が、実際にあった(そして今もある)通りや
      店などから、生き生きと想像され、楽しめる。
      また、小説の所々で、主人公以外に、実際の作者が
      登場して、客観的に物語をみ...

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