軍師 島左近

著:浜野卓也

1,600円(税込)

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    石田三成の名補佐役であり、関ヶ原の合戦の影の仕掛人とも言われる島左近。これまでの通説では関ヶ原合戦で戦死したとされていた。しかし実際は首級も上がらず、戦死は確認されていない。記録によっては西国に落ちのびたとするものもあるのである。 現在、左近の墓と称するものが京都と奈良にある。だが、対馬にもあることはあまりにも知られていない。著者はかつて別件の取材で対馬を訪れた際、この墓を見つけ、以来ずっと気になっていたという。それが最近になって、対馬の国守・宗氏の系図をたどっていた著者は、その支流に島新六(左近の幼称)を見つけたのである。 左近の生涯を語った資料はほとんどない。そこで著者はこの新発見を元に想像を働かせ、左近は島津義弘隊と共に九州に落ちのびたと推理した。そうすると対馬の墓の謎も解け、全てのつじつまが合う。本書はその他、左近と柳生一族との深い関わり合いなど、意外な事実も取り入れた歴史小説である。

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    レビュー

    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      島左近と言えば大和の産という説が有力のようですが、この話は対馬説を採り、さらに関ヶ原不死説で話を進めています。対馬説なので左近花(彼岸花のこと)も出てきます。話は柳生厳包が対馬を訪ねるところから始まり...

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    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      読みはじめはなんだかファンタジーっぽいなと思った。
      話の展開のしたかには少々戸惑いつつ、おもしろく読んではいた。
      やっと三成に仕えはじめたあたりから、だんだんしっくりこなくなりだした。
      左近にとって本...

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