アヤンナの美しい鳥

著者:マサト真希

759円(税込)

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    わたしはアヤンナ。醜い娘。 「おまえのような娘を妻にする男はいないよ。年頃になったら、市場で夫を買ってこなきゃなるまいね」 亡き祖母はわたしに向かってよくこういったものだ。 だからいまでもわたしは市場が大嫌い。家畜を買うように夫を買わなければ、だれも愛してくれないほど醜いといわれたことを思い出すから。けれど、魔女のわたしが見つけた美しいひとは、奴隷市場で出会った“彼”だった――神の呪い子として忌み嫌われて、誇り高くも孤独に生きる醜い魔女の娘と、美しい奴隷の王子。瓦解する帝国の辺境で二人は数多(あまた)の物語を紡ぐ。

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    レビュー

    • 2014/03/19Posted by ブクログ

      泣いた。なんて美しい物語なんだろう。おとぎ話ではなく、酷い描写も多いのにそれでもお互いを思いやるふたりに涙がこぼれた。めでたし、めでたし、で終わるハッピーエンドではないけれどアヤンナの美しい鳥は最後に...

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    • ネタバレ
      2014/02/03Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2014/07/08Posted by ブクログ

      顔に醜い呪いを負った魔女アヤンナと、奴隷として売られていた青年リリエンの、出逢いからやがて訪れる運命を描く長編ファンタジー。
      人間の心の美しさと醜さが、物語の舞台である高山の景色と共に、哀しい程に鮮や...

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