【最新刊】紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

武田 砂鉄

1,496円(税込)

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    新しい書き手。自由な批評。「柔軟剤なしのタオルと同じ。読むとヒリヒリ痛くて、クセになる。」……重松清さん「世に溢れる陳腐な言葉と格闘することはこの世界と格闘することだ。」……白井聡さん「育ててくれてありがとう」「全米が泣いた」「国益を損なうこと になる」「会うといい人だよ」「ニッポンには夢の力が必要だ」「うちの会社としては」……日本人が連発する決まりきった〈定型文〉を入り口に、その奥で硬直する現代社会の症状を軽やかに解きほぐす。言葉が本来持っている跳躍力を取り戻すために。初の著作、全編書き下ろし。紙の書籍版では読めない電子版オリジナルコンテンツとして、『日常に侵入する自己啓発』の著者・牧野智和氏との特別対談を収録。言葉を係留点に、現代社会の症候を若き論者が語り合う。

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    提供開始日
    2015/08/24

    レビュー

    • 2015/06/25Posted by ブクログ

      帯にもありますが、一読して、「新しい書き手が現れた」という鮮烈な印象を受けました。
      武田さんは1982年生まれの新進気鋭(この言葉を使うと武田さんに怒られそう)のライターで、本書が処女作です。
      内容も...

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    • 2020/05/14Posted by ブクログ

      『一冊の本』に今年の1月まで連載されていた「わかりやすさの罪」を愛読していたので、同様の切れ味の素晴らしい爽快な書きっぷりを堪能できた.「""泣ける""と話題のバラード」でプレスリリースの中身のなさを...

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    • 2015/08/17Posted by ブクログ

      実に刺激的です
      なんとなく「胡散臭いな」と思っていた
      事象、本、人物、報道、カタカナ言葉
      を さて どうでしょう
      と 「解きほぐし」ていく
      その 解きほぐし方が
      なんとも 心地よい

      ロック・コンサー...

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