寄港地のない船

著:ブライアン・オールディス

990円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    その船はどこから来て、どこへ向かうのか。もはや知る者は誰もいない。巨大な宇宙船の内部で、いまや人間たちは原始的な生活を営んでいた。かつて船を支配していたという巨人族、猛烈な勢いで繁茂する植物、奇怪な生物たち、そして〈前部人〉と呼ばれる未知の部族を恐れながら……。世界が宇宙船であることも、わずかに伝承に残っているのみだった。 ある時、狩人のロイは司祭マラッパーから、この船を支配するために世界の〈前部〉へ向かおうと誘われる。だが、仲間たちと〈死道〉へ旅立ったロイを待っていたのは思いもよらない出来事の連続だった。そして、彼が旅路の果てに見たものは――。 幻の傑作SF、待望の邦訳。

    続きを読む

    レビュー

    • 2019/10/18Posted by ブクログ

      オールディス氏の処女長篇。およそ60年前の作品がなぜか今邦訳、刊行された。世代間宇宙船もので、船内はポニックと呼ばれる生命力の強い植物が蔓延り異形と化している。世代を重ね、船の記録ははるか昔に失われて...

      続きを読む
    • 2016/02/28Posted by ブクログ

       光速は越えられない。
       その厳然たる物理学的事実に従うか従わないかでストーリーは大きく変わる。ワープのような超光速航法を導入すると、宇宙は地球上と大差なく移動可能な場所となる。ところが光速が越えられ...

      続きを読む
    • 2016/03/05Posted by ブクログ

      世代宇宙船の中で繰り広げられる物語。原書は1958年の作品だ。著者の初期の作品である。ハードSFというわけではないので、設定に疑問を持つところもあるが、物語としては楽しめた。読むのが辛かったのは最初の...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A001557472","price":"990"}]

    セーフモード