【最新刊】それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

加藤 陽子

935円(税込)

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    かつて、普通のよき日本人が「もう戦争しかない」と思った。世界最高の頭脳たちが「やむなし」と決断した。世界を絶望の淵に追いやりながら、戦争はきまじめともいうべき相貌をたたえて起こり続けた。その論理を直視できなければ、かたちを変えて戦争は起こり続ける。だからいま、高校生と考える戦争史講座。日清戦争から太平洋戦争まで。講義のなかで、戦争を生きる。生徒さんには、自分が作戦計画の立案者であったなら、自分が満州移民として送り出される立場であったならなどと授業のなかで考えてもらいました。講義の間だけ戦争を生きてもらいました。そうするためには、時々の戦争の根源的な特徴、時々の戦争が地域秩序や国家や社会に与えた影響や変化を簡潔に明解にまとめる必要が生じます。その成果がこの本です。                ……本書「はじめに」より◆日本だけでなく、世界の人々がなにを考え、どのような道を選択したのか、かつての人々が残した言葉をたどりながら、詳しく鮮やかに紐解いてゆきます。縦横無尽に「戦争」を考え抜く。歴史の面白さ・迫力に圧倒される5日間の講義録◆

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    提供開始日
    2015/08/17

    レビュー

    • 2010/03/25Posted by ブクログ

       歴史って暗記科目だ。そう思って生きてきた。そう思っている人ってけっこう多いんじゃないかな。大学生はまちがいなくそう思っているからね。この間バイトの学生に「日本史とか好き?」って聞いたら、「好きですよ...

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    • 2011/10/04Posted by ブクログ

      (2011.09.30読了)(2011.09.22借入)
      二年前のベストセラーですが、まだこれから読もうという人が絶えないようです。僕もその一人です。二周遅れの長距離ランナーというところですが、めげず...

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    • 2012/09/17Posted by ブクログ

      【あとがきより抜粋】

      本屋に行きますと「大嘘」「二度と謝らないための」云々といった刺激的な言葉を書名に冠した近現代史の読み物を目にします――しかし、そのような本では戦争の実態を抉る「問い」が適切に設...

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