川端康成随筆集

川西政明編

990円(税込)

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    ノーベル賞講演「美しい日本の私」をはじめ,「あらゆる芸術の極意は、末期の眼」と述べた「末期の眼」、日々の素顔を映しだす連作エッセイ「落花流水」、横光利一等友人たちへの追悼など、川端康成(1899―1972)の珠玉の随筆31篇を収録。これらは、「伊豆の踊子」「雪国」など川端の小説の背景を知るためにも必読である。

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    レビュー

    レビューコメント
    • 歳月を超えて読み継がれる小説とはなにか。ここに書かれるひとびとも、例えば正宗白鳥などは今や研究者にしか読まれていないだろう。それを思うと川端の作品の特異性がよくわかるが、ノーベル賞を受賞したという特権...

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    • 川端康成はあまりというか、ほぼ読んだことがないが、随筆を読む限り「美」というのにひたすら拘った作家のように思えた。後、なんとなく線の細さのようなものが、文章のあちこちから見え隠れするような気がするのは...

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    • 本書については、感想は不要だろう。川端の多様な面を知ってもらおうと編集。「禽獣」再読したくなった。

    • 収録作「美の存在と発見」の冒頭でガラスコップの美しさを綿密に表現している部分がある。この随筆集も様々に反射する光を放つプリズムのようなだと思った。美術、古典を静かに語ると思えば、若い作家への情熱的な推...

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    • 美しい日本語、最骨頂な気がします!文豪たちへの思い綴られてます!

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