
人は細田作品のどこに感銘を受けるのか、その核心とは?『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして最新作『バケモノの子』。「細田守」とは何を描いてきたクリエイターなのか? なぜいま映画監督「細田守」の作品が期待され、広く一般から注目されているのか? 作中では、何がどのように表現され、観客に届いているのか。細田守監督とその作品は、日本のアニメーション文化の中で、どのような位置づけにあるのか……。アニメ・特撮研究家にして熱き細田ウォッチャーの著者が、平易に説き明かした細田ワールド入門書の決定版。熱い期待に応えて発刊と同時電子化!
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細田守監督はご存知でしょうか?『時をかける少女』(2006年)、
『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』
(2012年)、『バケモノの子』(2015年)と三年おきに劇場公開
用の...
敵は、「特定個人」ではない。それも監督の「公共性への意識」にリンクしていることでしょう
本当の敵とは、相手と自分の「関係性」であったり、周囲との協調性であったり、あるいは時間という絶対的な尺度であっ...
疾走感と世界への肯定感が魅力の細田監督。
いまアニメ界でいちばん期待されているというか、みんなの希望を背負っている監督だと思う。
独立後の4作品を紹介する。技術的なことはあまり語らず、どこに感動のポイ...