![ヤマケイ文庫 穂高に死す](/_nuxt/img/loading_book_large.42541d7.png)
792円(税込)
クーポン利用で292円獲得へ
近代アルピニズム発祥の地、穂高連峰では、数々の輝かしい初登攀記録の陰で凄惨な遭難事故が起きていた。加藤文太郎(北鎌尾根)、大島亮吉(前穂北尾根)、松濤明(北鎌尾根)、茨木猪之吉など、名だたる登山家が槍・穂高の露と消え、前穂高岳のナイロンザイル切断事件、「松高」山岳部の栄光と悲劇など、登山史に影を落とす事故も穂高を舞台に繰り返されてきた。穂高における山岳遭難の歴史を振り返り、連峰に若くして逝ける登山家たちの群像を描いた話題作を文庫化。昭和初期から第2次登山ブームの30年代まで、穂高連峰で起きた遭難を、歴史を軸に紹介する。
この作品をシェアする
閉じる
開く
クーポン利用で【70%OFF】292円(税込)で購入できる! 6回利用可能
値引き額上限に達しています。
初回ログインでもらえる70%OFFクーポン
2024/06/30 23:59 まで有効