【最新刊】地には平和を

地には平和を

著者:小松左京

748円(税込)

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    あと5時間でこの世界は消滅する――。歴史を正しい方向に戻さなければ! 直木賞候補作となった記念碑的作品。 「あの戦争」で無条件降伏したはずの日本が本土決戦をしている――! 「その年」の10月にはいると、ソ連軍は敦賀に、アメリカ軍は四日市に大上陸作戦を展開した。18歳までの男子で本土防衛特別隊が組織されたが、ほとんどは全滅。いまや、山奥の農村の村民までもが敵に通じている。俺は敵弾をあび、頻死の重傷だ。その時、Tマンと名のる男が現われ、「この世界はまちがっている」と告げた――。時空を超えて日本の歴史の変革を謀る男の見たものとは?! 第50回直木賞候補作となった小松左京初期の傑作。貴重な図版を含む解説も収録。

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    提供開始日
    2019/06/27
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      この頃,昔のSFが読みたくなる.広島に原爆は落ちず本土決戦の流れを作るマッドサイエンティスト.その中で戦う少年.最後の黒い紋章が印象的.

    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      「100分de名著」の小松左京スペシャルの第一回テーマ。
      初の小松作品で、SFは馴染まないことが多かったが、短編だし初心者の自分には良かった。
      表題作は、戦争体験の描写がなかなかに生々しく陰鬱で、自分...

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    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      小松左京のSF小説である。

      戦争の苦しい経験をした著者からの、現代に対する風刺が利いているが、当然ながらSFであるので、論理の飛躍がみられる。

      後半に短編小説がいくつも乗っているが、これだけ短い文...

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