【最新刊】新装版 赤い人

新装版 赤い人

1冊

著:吉村昭

660円(税込)
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    囚人たちの北海道開拓裏面史。明治十四年、赤い獄衣の男たちが石狩川上流へ押送された。無報酬の労働力を利用し北海道の原野を開墾するという国策に沿って、極寒の地で足袋も支給されず重労働を課せられる囚人たち。「苦役ニタヘズ斃死(へいし)」すれば国の支出が軽減されるという提言のもと、囚人と看守の敵意にみちた極限のドラマが展開する。(講談社文庫)

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    提供開始日
    2015/07/31

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    • 2019/08/17Posted by ブクログ

      ゴールデンカムイという漫画に影響され、網走旅行中に購入。

      明治維新後、国事犯や民権運動により囚人が牢獄に収まらなくなった。またソ連南下の脅威を感じている日本政府。そこで囚人たちに北海道開拓をさせるこ...

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    • 2019/06/02Posted by ブクログ

      北海道樺戸集治監を舞台に労働力として押送された囚人達と看守達のドラマ、明治という時代にさまざまな思いが交錯する背景、細かな取材、さすが吉村昭
      ゴールデンカムイのモデルとなった人物も多数あり

    • 2019/05/19Posted by ブクログ

      明治維新直後の日本。不平士族の反乱や政府部内での対立などで刑務所に収監される囚人が急増。その需要に応えるため、政府は新たな収監所として、北海道に目を向ける。厳寒の地での収監は刑罰としては適しているし、...

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