【最新刊】明日の明日の夢の果て

明日の明日の夢の果て

著者:小松左京

616円(税込)

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    寒気が訪れ雪が降り始めた。誰もいない林の中で、縄文期の老人が静かに息をひきとろうとしていた。その時老人は、奇妙な夢を見ていた。それは、ずっとずっと先の世の夢で、暮らしむきは今より少しはましになっていたようだった。その夢の中で、またその先の未来の夢の続きをみていると、さらに暮らしは楽になっていたようだったが――。明日こそは住みよい社会が来ると信じて、見果てぬ夢を追い続けた人間を待っていたものとは? 小松左京が京都大学の学生時代に発表した漫画の一部を始め、貴重な資料とともに、作品の深い理解を助ける詳細な解説を付した決定版。

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    提供開始日
    2015/07/25
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2012/02/06Posted by ブクログ

      星新一と違ってウェットで含蓄に満ちた小松左京らしいショートショート。初出は恐らく1960年代後半で、ちょうどその頃のサザエさんと同じく月旅行"" ""選挙"" ""レジャーブーム""が主ネタ。選挙への...

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    • 2016/05/15Posted by ブクログ

      現代社会の不自然さを、日々感じていて、この本を今読めたことは幸いだった。日々の下らない、自分の周囲から社会までの不満や疑問への解答に近いものを得られたような気分になった。砂粒のような自分だけども、こん...

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