【最新刊】曹操―乱世をいかに生きるか

曹操―乱世をいかに生きるか

著:酒井穣

1,400円(税込)

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    三国志の英雄、曹操孟徳。彼が生きた乱世は、現代の先の見えない時代に似ている。当時の戦争を、現代のビジネスに当てはめれば、先の見えなさという意味ではそっくりである。しかも、三国志の時代は、現代日本と同じく極端な人口減少と二極化の時代だった。曹操は、家柄が悪く、特に背の高さが求められた時代にあって背も低かった。手のつけられない悪童として知られ、チーマーのように振る舞った。親友に裏切られ、死にかけた。失敗も数知れず……。それでも、中国統一の基盤となる「魏」という国をつくることができたのはなぜか。また曹操は軍人、政治家としてだけでなく、詩人、書道家、音楽家、建築家、博物学者、調理法発明者、囲碁の名人、戦略家(『孫子』に注釈を添えて現代にまで残した)としても後世に大きな影響を与えたが、一人の人物がこれほど多岐にわたって活躍できたのはなぜか。曹操の生き方の中に、乱世となるであろう、これからの時代を生き抜くヒントを探る。『はじめての課長の教科書』などで知られる著者が、長年あたためてきたテーマに挑んだ、渾身の1冊。

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    提供開始日
    2015/07/17
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    ビジネス

    レビュー

    • null巻2016/07/16Posted by ブクログ

      著者の曹操愛が余すことなく詰まった本書。

      人口減少・貧困拡大が加速度的に進む今の日本を、後漢末期以降に準え、時代を制した英雄・曹操から学ぼうというのが基本スタンス。
      そもそも、蜀義兄弟や諸葛亮孔明な...

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    • null巻2015/07/10Posted by ブクログ

      酒井穣『曹操』(PHP研究所、2015)を読む。

      慶応から商社、のち独立し経営学系統のビジネス書で知られる著者による曹操論。社会構造に着目した経営学の切り口で曹操及び三国時代を自在にさばいておられま...

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