宮沢賢治の青春 “ただ一人の友”保阪嘉内をめぐって

著者:菅原千恵子

648円(税込)
ポイント 6pt

通常ポイント:6pt

「私が友保阪嘉内、私が友保阪嘉内、我を棄てるな」と賢治に言わしめた盛岡高等農林学校時代のただ一人の友、保阪嘉内。才気煥発、明朗闊達な彼に強く魅かれ、大きな影響を受ける賢治。だが、二人の交流は賢治の国柱会への傾倒をめぐって変化し、やがて訣別してしまう。『銀河鉄道の夜』をはじめとする厖大な作品群の成り立ちと実生活の謎の数々を、二人の友愛を裏づける多くの資料をもとに解き明かす、画期的かつ衝撃的な賢治研究の新成果。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2015/05/03Posted by ブクログ

    本書は「宮沢賢治をもっとよく知りたい」と思っていた 自分には最適な本で、読んでとても良かったです。 難解な宮沢賢治作品を読み解くには必ず読んでおくべき本ではないでしょうか。 正直、自分は宮沢賢治作品は...

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  • 2013/12/08Posted by ブクログ

    ゴッホが弟テオにおくった手紙を読めばゴッホの精神世界がより理解できる。智恵子抄の高村光太郎の妻、ちえこは実際にどうだったのか・・それも手紙をみればよくわかる。手紙には作者の精神世界が色こく残る。その視...

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  • ネタバレ
    2012/06/12Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
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