未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう ――震災後日本の「コミュニティ再生」への挑戦
2,200円(税込)
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答えはいつも自分たちの中にある。2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。
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レビュー
レビューコメント(5件)
東日本大震災後、東北地方の人たちの中には、新しい時代のコミュニティの動きがたくさん生まれたようです。
震災後、全てを失ったかのような人々。行政や""他の誰か""、が何かをしてくれるのを待つのではなく...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ本にも出てくる東北の復興に取り組む知り合いたちからBobさんのことはたびたび話に聞いていて、どんな方なんだろう?どんなことを一緒にしているんだろう?と思っていた。なので、震災後、Bobさんがなぜ日本で...
続きを読むいいね0件Posted by ブクログ私がこの本を読もうと思ったきっかけは、地域のコミュニティのあり方、組織のあり方について知りたかったから。
ファシリテーターの役割は
•問いかける力
•問いを作る力
また、人々にこの問題は自分たち...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ
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