憲法の条件 戦後70年から考える

大澤真幸(著)/木村草太(著)

616円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    憲法をつくり直す資格が、あるだろうか――戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、博雅の社会学者と若手随一の憲法学者が、「法の支配」が実現する条件や、ヘイトスピーチ問題が社会に投げかけるもの、そして民主主義の要である議会がなぜ空転するのかを真正面から考える。私たちの覚悟を問い、未来を展望する白熱の対論。[内容]まえがき   大澤真幸第一章 「法の支配」と「空気の支配」第二章 幻想の「国体」と日本国憲法第三章 ヘイトスピーチ化する日本第四章 偽りの「集団的自衛権」第五章 議論なき議会と「空気」の支配第六章 憲法を私たちのものにするためにあとがき   木村草太

    続きを読む

    レビュー

    • 2015/04/30Posted by ブクログ

      冒頭、「集団的自衛権は違憲です」とはっきり書かれていてNHK出版やるねと思った。後半の議会についての批評が特に面白かった。PTAに始まり、なぜ議会が機能しないのか、ユダヤ人は全員一致を疑う、一票の格差...

      続きを読む
    • 2016/06/27Posted by ブクログ

      例えを多用した議論の積み重ねがわかりやすく、一気に読めた。
      哲学から日本国憲法へのアプローチは興味深い。ルソーやカントなどからの引用も勉強になった。
      「選挙権は権利というより公務」という考え方にはなる...

      続きを読む
    • 2015/10/24Posted by ブクログ

      対談本という性質上、ある事柄について体系的な知識を学べるというようなものではなかったが、憲法学者と社会学者が、特定のテーマについてそれぞれの専門分野からの知見を述べ合っており、刺激的な内容だった。政治...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A001537652","price":"616"}]

    セーフモード