【最新刊】歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子 闘病の十年―(新潮文庫)

歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子 闘病の十年―(新潮文庫)

永田和宏

561円(税込)

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    その時、夫は妻を抱きしめるしかなかった――歌人永田和宏の妻であり、戦後を代表する女流歌人・河野裕子が、突然、乳がんの宣告を受けた。闘病生活を家族で支え合い、恢復に向いつつも、妻は過剰な服薬のため精神的に不安定になってゆく。凄絶な日々に懊悩し葛藤する夫。そして、がんの再発……。発病から最期の日まで、限りある命と向き合いながら歌を詠み続けた夫婦の愛の物語。

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    提供開始日
    2015/06/26
    連載誌/レーベル
    新潮文庫

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2015/01/25Posted by ブクログ

      今思えば私は、子どもの頃から短歌には興味があったんだと思う。最初に覚えたのは、菅原道真か崇徳院のものだったか?
      (覚えたきっかけは『いちご新聞』や『はいからさんが通る』ではあったが・・。)
      短歌はふと...

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    • 2020/03/15Posted by ブクログ

      歌人である妻の乳がんの宣告、手術と恢復に向けた日々、そして転移・再発を経た死去に至るまでを、同じく歌人・科学者である著者が綴ったエッセイ集。

      随所で妻及び本人の歌が挿入されるが、その中には自身が病苦...

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    • 2019/12/01Posted by ブクログ

      歌人河野裕子さんを私はこの本で初めて知りました。
      著者の妻である河野さんが胸のしこりに気づいた夜から亡くなるまでの記録。その闘病の過程にはあまりにも生々しい著者との葛藤もあり、読んでいて辛い部分もあり...

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