成瀬巳喜男 映画の面影(新潮選書)

川本三郎

1,056円(税込)

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    戦前の松竹では「小津は二人いらない」と言われ、戦後の東宝では名作を連打しながら、黒澤作品の添え物も撮った寡黙な名匠・成瀬。「浮雲」の高峰秀子、「めし」の原節子、「流れる」の山田五十鈴、「鰯雲」の淡島千景、「おかあさん」の香川京子……なぜ彼の撮った女優はかくも美しく、懐かしいのか? 映画と昭和を刻む感動的評論。※新潮選書に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。

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    • 2020/03/22Posted by ブクログ

      本書中の『監督は路地に暮しながら単独者であろうとする者を描いた』との表現がまさにそうだなぁ、と納得

      成瀬監督が生涯をかけて取り組んだ女/貧乏映画とは
      『男を頼らず、自分の力で生きてゆきたいと思ってい...

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    • 2015/05/24Posted by ブクログ

      じっくりと鑑賞した作品は「浮雲」と「鰯雲」くらいだが、地味で泥臭い人間劇でありながら女優の存在感が印象に残っている。生々しいお金の話、どこか頼りない男たち、力強く生きる未亡人、そして子供に向ける温かい...

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    • ネタバレ
      2015/04/20Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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