胡蝶の夢(二)(新潮文庫)

司馬遼太郎

825円(税込)

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    幕末海軍の教師団にポンペという軍医のいることを知った松本良順は、あらゆる圧力を断ち切って長崎に走る。やがて佐渡から語学の天才である弟子の伊之助を呼びよせた良順は、ポンペを師に迎え、まったく独力で医学伝習所を開講し、あわせて付属病院を建てる。ひろく庶民に門戸をひらいたこの病院は、身分で閉ざされた社会に、錐でもみ込むように西欧の平等思想を浸透させてゆく。

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    • 2018/11/11Posted by ブクログ

      安政年間、長崎でポンペに師事した頃の話。
      天才だけどアスペの伊之助に相変わらずイライラ。
      良順にも未だに全く魅力を感じない。
      良順を語るときに、時代の封建制度の描写が長くて辛い。
      そろそろ爆発的な展開...

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    • 2018/02/25Posted by ブクログ

      「イノサンよ、新薬についてちゃんとした本がないと、蘭方の医者が迷うのではないか」
       と、関寛斎が伊之助に話したことから、この両人の関係が密接になった。寛斎は伊之助の実力に敬服していたが、ひとつにはこう...

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    • 2018/01/19Posted by ブクログ

      蘭学事始ではなくて、西洋式病院事始。

      鎖国から開国への変革期の長崎を舞台に、遠い国から日本を訪れ医学を伝える者と学ぶ者の出会い。そして、実践の場としての病院の設立。

      個性豊かな人達の群像とともに味...

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