花神(下)(新潮文庫)

司馬遼太郎

869円(税込)

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    百姓が武士に勝った。幕長戦での長州軍の勝利は、維新史の転換点となり、幕府は急速に瓦解へとつきすすむ。この戦いではじめて軍事の異才を発揮した蔵六こと大村益次郎は、歴史の表舞台へと押し出され、討幕軍総司令官となって全土に“革命”の花粉をまきちらしてゆく。──幕末動乱の最後の時期に忽然と現れた益次郎の軍事的天分によって、明治維新は一挙に完成へと導かれる。

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    • 花神 全 3 巻

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    • 2020/03/15Posted by ブクログ

      解説
      「蔵六というのは不思議な人で、自ら地位や栄達を求めない。」
      まさに自らを世の中に機能化してそれ以上を求めない、私心を捨てている大村益次郎をよく言い表した言葉だと思う。それはP.486の豆腐と国家...

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    • 2019/08/24Posted by ブクログ

      大村益次郎。

      大村益次郎は大村益次郎になってもやはり村田蔵六から変わらない。

      村田蔵六のままの大村益次郎と、桂小五郎、西郷隆盛、シーボルト・イネ、そして有村俊斎。

      司馬氏の幕末でも竜馬の土佐、脱...

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    • 2019/08/22Posted by ブクログ

      【いちぶん】
      この稿のこのくだりは、歴史の主流のなかでにわかに開花した蔵六というひとりこ蘭学者が、花の凋むことも散ることもなく、樹そのものが伐りたおされたことを書く。
      (p.364)

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