放射性物質の正体

著:山田克哉

789円(税込)

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    洗い流しても、ゴミとして焼却しても、放射能は消えてくれません。放射能を出す放射性物質は「どのような化学反応」に対してもビクともせず、全く変化しないからです。福島第一原子力発電所の事故によって、ヨウ素やセシウムに代表される大量の放射性物質がばら撒かれてしまった、放射性物質に汚染された土と水、野菜や食べ物……母国・日本のこうした窮状を憂いに思った米国在住の原子力を専門とする物理学者が、放射能のこと、放射性物質のこと、放射線被曝のこと、そして原子力発電所の中でいったい何が起こったのか、今後、放射性物質にどう対処すればよいか、これだけは知っておいてほしい情報を丁寧に解説した本です。テレビやマスコミで流される放射能に関わる情報は一過性で、どれが本当のことか、どれがウソなのか、なかなか見抜けません。いま私たちが持っている「誤解」や「誤った理解」を正し、今後に役立つ情報を提供します。

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    • 2014/10/29Posted by ブクログ

      今一番知りたかったことが書かれている本でした。3.11以来、原発についての本は数多く出版されていますが、どれが信頼に値するのかよく分からず触らずじまいでした。そして、今回この本を手にしたのですが、これ...

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    • 2013/08/11Posted by ブクログ

      いったい、被曝とはなんなのか?放射線とはなにか?どうして健康被害が生じるのか?そういった疑問に答えるベく始まるのが、なんと、原子の構成の説明からなんです。そんな、ミクロの世界から始めなければ、放射性物...

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    • 2012/05/12Posted by ブクログ

      放射性物質について、基本的なことから知りたいと思い、読んだ一冊。
      どうしても物理的な話は入ってくるけど、基本的なことをがわかりやすく書かれてると思う。新書サイズというのも読みやすい点の一つ。
      放射性物...

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