世界に嗤われる日本の原発戦略

著:高嶋哲夫

699円(税込)
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福島第一原発の事故を受け、日本の電力政策は転換点を迎えたが、エネルギー問題はもはや一国の利害だけでは判断できない時代となった。全世界70億人には等しく豊かな生活を送る権利があり、今後も増え続ける膨大なエネルギー需要を、再生可能エネルギーだけで賄うのは難しいのが現実。今後も海外では原発建設が計画されており、日本のエネルギー政策は世界から取り残されている。そこで本書は、原発の安全対策を冷静に分析し、増え続ける核廃棄物に関しても具体的提言を行い、原発の必要性を考える。まさに、全人類が文明生活を享受し、世界が繁栄し続けるための原発論。「(原子力は)人間が制御できない技術であるとか、神の領域とか、それこそ神がかったことを言う人がいますが、それは人類の進歩を放棄し、進歩の芽をつみ取ることです」と語る著者。再稼働への道はいまだ遠いが、安全対策から技術開発まで、日本には人類の未来に対する責任と義務がある!

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  • 2015/06/30Posted by ブクログ

    日本では長い間デフレが続いていましたが、あの日を境に、デフレを脱したかはともかく、電気代が常に上がる経済構造になりました。その原因が、津波によって引き起こされた福島原発が爆発を起こして、日本のすべての...

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  • 2015/06/14Posted by ブクログ

    1957 日本原電 イギリスとGCR 炭酸ガス冷却黒鉛減速炉 その後コンパクトで建設コストが安く、改良も期待できる軽水炉を導入 PWR 加圧水型炉 BWR 沸騰水型路 沸騰する上記に放射性物質が入って...

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